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トップページ知っておきたい身体の危険信号「虚血性心疾患」>検査内容と検査結果解説

知っておきたい身体の危険信号

成人の8人に1人 新たな国民病とされる慢性腎臓病

心臓病の検査

血圧測定
高血圧は心臓に悪影響を与えます。
血圧は普段から自分で測定し、わずかな変化も見逃さないことが大切です。
>「動脈硬化」を見る
 
心電図
  心電図
心疾患に対する重要な検査です。
心臓の電気的変化を捉え、狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、高血圧心、特発性心筋症、心弁膜障害、先天性心疾患、伝導障害、不整脈を診断する根拠となります。
心臓超音波検査
超音波で心臓の形や動きを観察し、心臓肥大や心臓の収縮力のほか、心臓弁膜症の有無などを診断します。
 
胸部レントゲン検査
  心電図
心臓の大きさや大動脈に異常はないか、胸水がたまっていないかなどを確認します。
ドクターより
大塚 副院長
高血圧、糖尿病、高脂血症は虚血性心疾患の三大危険因子
虚血性心疾患の三大危険因子は高血圧、糖尿病、高脂血症で、これに喫煙、肥満、食事、運動不足、情動ストレスなどが加わるとされています。自覚症状があった場合は、速やかに医療機関を受診してください。40歳以上の方で、これらの因子に心当たりの方は、定期的な健診や人間 ドックの受診をお勧めします。
 
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