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トップページ知っておきたい身体の危険信号「肺がん」>検査内容と検査結果解説

知っておきたい身体の危険信号

成人の8人に1人 新たな国民病とされる慢性腎臓病

肺がんの検査

胸部レントゲン検査
 
自覚症状が現れにくい肺野部に発生する肺がんの早期発見に有効です。また肺だけではなく心臓や胸膜、骨などの異常も確認ができます。
 
喀痰細胞診
痰(たん)の中の細胞を顕微鏡で観察し、がん細胞がないかどうかを調べます。
X線検査では判らないような肺の中心近く(肺門部)にできた肺がんの診断に有用です。
CT検査
 
心臓や横隔膜、肺門などの死角になることがなく、非常に淡い陰影も発見することができます。がんの治療方針を決める上で重要となるリンパ節への転移の有無も判断します。
ドクターより
幅 院長
(ノア今池クリニック)
自覚症状がないからこそ、定期的な検査が必要です。
肺がんは自覚症状が少ないため、発見が遅れやすく要注意です。また慢性閉塞性肺疾患も発症すると長期間の治療が必要となります。タバコをやめるのはもちろんですが、定期的に胸部のレントゲン写真やCT撮影を行うことをお勧めします。特に咳や痰が長引く方は、ぜひ受診してください。
 
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